Hygge House

里山の小さな家

1.家のこと

メンテが楽⁉︎ 木の外壁

わが家の外壁は、地元で採れた杉を利用した「木の外壁」です。
「木の外壁ってメンテナンスが大変じゃないですか?」とよく言われます。
私も、シンケンで働く前(8年前)までは同じ思いを持っていました。

でも、外壁のメンテナンスのことをしっかり調べると木の外壁がいちばんメンテナンス費用を抑えられることがわかりました。
ちょうど先日住宅雑誌「チルチンびと 2017秋号」に「外壁寿命とメンテナンスコスト」という分かりやすい特集が出ていたので少しご紹介します。(著作権の問題があるのでここに掲載は出来ませんが…)
木造在来工法2階建て延床面積40坪外壁面積165㎡の住宅を想定して全国の工務店各社へのヒアリングの結果として材質ごとの50年間にかかるメンテナンスコスト予測を一覧にまとめているものでした。

  • 窯業系サイディング(現在最もポピュラーな外壁材)…685万円(10年ごと)
  • 金属(アルミ亜鉛合金メッキ鋼板=ガルバリウム鋼板)…259万円(30年目より10年ごと)
  • 左官(漆喰等の塗り壁)…0円(メンテナンスフリー)
  • 石・タイル…15万円(メンテナンスフリー)
  • 塗料(ラスモルタル下地リシン吹付)…449万円(10年ごと)
  • 木…0円(メンテナンスフリー)

私もシンケンスタイルで家づくりに携わるまでは「なぜ木の外壁を使うのだろう??すぐダメになるのに…」と思っていました。
木の外壁の特徴は見た目の変化が他の素材に比べて急激に変化すること。
完全に見た目に騙されていました…(;^_^A
でも実は、この見た目の変化は表面だけで中身は全然健康だということをこの会社で知りました。

40年近くになる近所の木の外壁の家(右の家)

そういう目で見てみると確かに、田舎には数十年前の木の外壁の家がいたるところに建っています。
私の家のすぐ近くにも40年近くなる木の外壁の家が建っています。そのうちのおじちゃんに聞くとメンテナンスらしいことは全く何もしていないと。

ちなみにシンケンスタイルの家の木の外壁は、
昔の家の木の外壁材よりも2倍~4倍ほどの厚みがあり防腐・防蟻処理を施し、
壁の内側で二重に防水をしているので、少なくとも今建っている昔の木の外壁の家よりも長持ちするに違いない!と勝手に考えています。

それに、もし塗装などメンテナンスをするとしても、木の外壁なら体力とやる気さえあれば自分でできます。
うちのご近所さんはおじいちゃんが家の壁を塗ってました(・□・;)
私も新築の時は自分で塗ってみましたが、ぐるっと一回りするのに2日でした。

木の外壁塗装自分でチャレンジ_シンケンスタイル

新築時の外壁塗装の様子。

 

木の外壁塗装自分でチャレンジ_シンケンスタイル

新築時に自分で塗装にチャレンジ!

他の外壁材なら自分でやろうと思ってもなかなかできるものではありません。
業者に依頼する場合でも、一回当たりのメンテナンス費用は木の外壁がいちばん安価だそうです。

URL
TBURL

フォーム

*
*
* (公開されません)

よく読まれている記事

 

Return Top