冬の楽しみ・火のある暮らし

シンケンスタイルの家、薪ストーブのある空間

どこかの国では24時間暖炉の炎を映し続ける番組があるそうです。

[ss url=”https://matome.naver.jp/odai/2144098054197618501″ width=”160″ class=”alignleft” title=”【暖炉をひたすら生放送・ノルウェーの大人気番組】” caption=”” alt=”【暖炉をひたすら生放送・ノルウェーの大人気番組】”]

 

太陽の暖かさを集める家の仕組みで、冬は家じゅう優しい暖かさの我が家ですが、太陽が照っていない日が続くと「暖房器具」が必要になります。
その時に使うのが、薪ストーブ。
薪ストーブは、単なる「暖房器具」ではなく、冬のちょっと陰鬱な時間を楽しみに変えてくれるものです。

普通の暖房器具と違うところは、
・嫌な臭いがしない。
・室内の空気が汚れない。
・自然な暖かさ。
・暖を取るという行為を愉しめる。
・炎の揺らぎが心地いい。
・伸びて剪定した庭木の枝を活かすことができる。
・焼き芋やピザなどの料理に使える…
などなど

ゆらゆら揺らめく炎には何とも言えない心地いい魅力があって、いつまででも眺めていられます。
薪ストーブの炎のそばに集まってボードゲームや絵本読みなどアナログな遊びをしながら過ごす家族の時間は、なんだかとても豊かな時間のような気がします。

ちなみに…実は家づくりの当初は予算の都合で完全に諦めていた薪ストーブですが、運よく地盤改良工事が不要だったためそのためにとっておいた予算を回して薪ストーブをつけることができました。

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