気分と対話する
住まいの在りようをしつえるとき、何かを真似たり、法則に沿ってやってみたりすることもあるかもしれない。だけど、わたしがいる場所を、整えたり、家具や小物を並べ替えたりすることの、その先にあることを思って
住まいの在りようをしつえるとき、何かを真似たり、法則に沿ってやってみたりすることもあるかもしれない。だけど、わたしがいる場所を、整えたり、家具や小物を並べ替えたりすることの、その先にあることを思って
人は空間と切り離して存在することはできなくて、空間からいつも何かを受け取って生きている。生きるのに必要な空気はもちろん、空気に含まれている湿気も肌で感じている。今、これを書いているとき、外では雨が降
あたりまえすぎて、ふだんほとんど考えないことだけど、人は、必ずどこかにいなければいけない。どこにもいないで存在することはできなくて、「人」と「どこか」を切り離すことはできない。どこかというの
子どものころ住んだ家、小さくて古くて暗い家だった。だけど、そこには家族がいてわたしが帰る場所だった。それ以上でも、それ以下でもない。子どものころの家。奥に見える家ではなく写真右手が家
新しい土地や環境に身を置いたときの気持ちの切り替え方を伺いたいです。過去が良く見えます。…というご質問をいただきました。このことについて少し書こうと思います。ーーーーーわたしは小学生
わたしは、こんな田舎に住んでいますが、虫がとても苦手です。クモとか、ガはもちろんですが、セミや、ちょうちょや、トンボやバッタ…あらゆる虫が苦手です。比較的大丈夫なのはクワガタとか、テ
子どもたちがまだ小さかったころ…2~3年前ぐらいまでは、子どもを叱りすぎて自己嫌悪に陥ることがたびたびありました。でも、昨年あたりから、そういうことがずいぶん少なくなりました。子どもたちが小
夫婦そろって、食事へのこだわりはそれほどでもありません。たとえば、特別に無農薬がいいとか、オーガニックじゃないと…っていうこともありません。でも奥さんは、ジャンキーで不健康そうなものは単純に好みでは