この土地に巡り合うまでの流れ…イメージしたのは「老後までの毎日」
家を建てることをぼんやりと考えはじめた頃は、土地が狭くても設計でカバーできるから街中の20~30坪台ぐらいの小っちゃな土地にすることで土地代を抑えて家づくりを現実にする方法を考えていました。
家を建てることをぼんやりと考えはじめた頃は、土地が狭くても設計でカバーできるから街中の20~30坪台ぐらいの小っちゃな土地にすることで土地代を抑えて家づくりを現実にする方法を考えていました。
人は“居る”場所から影響を受けている。森の中では森の中にいるような感じがするし図書館では図書館にいるような感じがする。スーパーではスーパーにいるような感じがするし学校では学校にいるよ
田舎暮らしは不便ではないですか?と聞かれることがあります。ここに、この家に暮らして7年が経ちこれまでに思っていた便利・不便の基準は偏ったものだったことに気づかされました。家や、住む場
農地転用(のうちてんよう)…地目が田や畑の土地=農地に家を建てるときには農業委員会に農地転用許可申請を行い、農地を宅地にしてもいいよ。という許可をもらう必要がある。許可の下りやすさ農地転用が認
雑木林(ぞうきばやし)…里山の小さな家はもともと雑木林だった農地。概要周囲はすべて田んぼだけれど2区画だけ売りに出ていたうちの1区画。もとをたどるとこの2区画も田んぼだった
家をつくるとき叶えたい想いはいろいろあったけど一言で言うと心穏やかに優しい気持ちで毎日を過ごしたいということでした。【土地と家】&nbs
若いころ福岡県の田舎で保育園をつくっているとき過労とストレスで体調を崩した。それから、田舎嫌いになった。もともと「インドア」自然の中で暮らしたいという気もなかった。家も、庭はいらない。
家づくりとお金のことは切っても切れない。たくさんお金をかければ、必ず満足できる家ができるとも限らないし、安くできたら良かった。ということでもない。自分で言うのもなんだけれど、そ