「延床面積」という言葉。
何となくどの程度「使える」家か?を掴むことができる言葉。
…わが家の壁はかなり「使える」ので「延壁面積」という言葉が必要なのでは?と思います。
柱がむき出しになった壁は「働く壁」という名前が付いた壁で、いろいろと働いてくれます。
その働きの一つが「収納」。
「収納」というと、クローゼットとかパントリーとか、押し入れとか、納戸とか…そんな名前が付いた場所が「収納」ということになっているようですが、
わたしの家のその壁は、収納として働いてくれます。
わたしの家の居間の一角の、「働く壁」にはいろいろなものが収納されています。
本。
時計(これは収納しているというものではありませんが・・・)
ランタン
何やらの箱。
子どもの作品
写真
いただきものの焼酎
白とオレンジのメガホンのようなものは持ち運び式の照明です。
窓の下には、カウンター。
赤い椅子は、イケアで買った折り畳みの椅子。
これも、ふだんは壁に収まっています。
収めたいものが増えたら、その都度棚を追加します。
いろいろなサイズのがあるので、その棚を組み合わせて「壁を使う」楽しみもあります。
「働く壁」は、実用的で楽しみを生んでくれる壁です(^^)
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