この土地に巡り合うまでの流れ…イメージしたのは「老後までの毎日」
家を建てることをぼんやりと考えはじめた頃は、土地が狭くても設計でカバーできるから街中の20~30坪台ぐらいの小っちゃな土地にすることで土地代を抑えて家づくりを現実にする方法を考えていました。
家を建てることをぼんやりと考えはじめた頃は、土地が狭くても設計でカバーできるから街中の20~30坪台ぐらいの小っちゃな土地にすることで土地代を抑えて家づくりを現実にする方法を考えていました。
農地転用(のうちてんよう)…地目が田や畑の土地=農地に家を建てるときには農業委員会に農地転用許可申請を行い、農地を宅地にしてもいいよ。という許可をもらう必要がある。許可の下りやすさ農地転用が認
雑木林(ぞうきばやし)…里山の小さな家はもともと雑木林だった農地。概要周囲はすべて田んぼだけれど2区画だけ売りに出ていたうちの1区画。もとをたどるとこの2区画も田んぼだった
家をつくるとき叶えたい想いはいろいろあったけど一言で言うと心穏やかに優しい気持ちで毎日を過ごしたいということでした。【土地と家】&nbs
【数百の土地を見て決めた土地】自宅の家づくりのとき、土地を決めるまで本当にたくさんの土地を見ました。お客様の土地も見ているので、自分だったらこの土地はどうだろう???という目で見ている土地
わが家の土地はちょっと山の中にあります。クヌギの木たちがびっしりと生えた土地でした。家を建てるために退いてほしい木は伐らせていただきました。もちろん、この時がチェンソーを扱うの
私が家を建てた土地は175万円で購入しました。だいぶ田舎だということもありますが…でも車で3~4分走ればコンビニだってドラッグストアだってファミレスだって郵便局や銀行もちゃんとあります。市
家を建てて4年が過ぎ、わが家のイチョウの葉の量が格段に増え感動的な紅葉を見せてくれています。このイチョウのように、4年でわが家の暮らしもこの地にしっかりと根を張り人生の中に定着した気が