ブルドーザーのように家事がはかどる!

3.暮らしのこと

「家事」をいかに楽するか?
というのは、家を建てるときにみんなが考える願い。
だから普通は「家事動線を短く」する設計とか「機能的なキッチン」とか「浴室換気乾燥暖房機」とか設備で解決したりすることを思い描きます。
わが家も、家事のことはしっかり考えて設計をしてつくりました。
特に洗濯物の楽さには自信があります。

便利な2階お風呂

キッチンも機能的で使いやすく、収納もかゆいところに手が届く感じでいうことなし!

働く壁_キッチンでの活用

…でも、どんなに機能的に効率よく家事ができるとしても、やっぱりできることならやりたくない…というのが私の(人間の?)弱いところ。
この家に住んで5年目。
最後に人を動かすのはやっぱりメンタル=気持ちなのだと再確認。

シンケンスタイルの家は、一言でいうなら、「心地いい」をとことん考えた家。
このことが家事をするということにも大きな役割を果たしているように感じます。

ある雪の日。
窓の向こうの雪景色まで、じっくり家で味わいたい!!!
心地いい家を、最高の状態で味わいたい!!!
そのために家事をまず片付けて、整理された空間と晴れやかな気持ちをつくろう!
そこまでくると、あとは、ブルドーザーのように家事がはかどります。

イソイソと家じゅうに掃除機をかけ
キッチンの洗い物を済ませ、コーヒーを淹れゆっくり椅子に座って家を味わいながら…
家事を楽にすることも大事だけど、
家事をやりたくなるようにすることの方が、
もっと大事なんだなぁ。。。と思うのでした。

…家事そのものも最高に心地よくできる家だから、家事をすることそのものも、美味しく味わえるのですが。

心地いい窓辺は家事をやりたくさせてくれる。

心地いい窓辺は、家事を美味しく味わわせてくれる。

もともとぐうたらで怠け者な私、
この家に住んで5年目
専業主婦だということもあり、奥さんまかせだった家事を自分でもやるようになり、
心地いい空間と至福の時間も堪能できる。

ブルドーザーのように家事を済ませた後の心地いい時間は、
なんだかすごくいいことをしたような気分にもなれる…
幸せな家です。

 

 

 

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