窓で暮らしは変わる

3.暮らしのこと

窓の向こうが心地いいと
日々の暮らしがとても豊かになることをこの家で知りました。
窓の向こうの風景は
見る角度や窓との距離で全く違うものになります。
そのことをしっかり考えながら家をつくるのと
まったく意識もせずにつくるのでは
その家でのその後の暮らし…家を建てた後、一生の暮らしがちがうものになるのだと思うと
とてもとても一生懸命考えないといけないと思います。

庭の木立とお隣の家の壁が見える西側の窓

庭の木立とお隣の家の壁が見える西側の窓

同じ窓でも見る角度が変わると全く違う風景が見える。

これも同じ西側の窓からの風景。窓辺にうんと違づいたときに見える風景。

 

窓の向こうに木々や空、光があると
春夏秋冬
朝昼晩
晴れ、雨、曇り、雪…
それぞれに違う風景。

北側の窓は陽に照らされたきれいな緑が見える

常緑樹の緑と落葉樹の枯れ草色は今の時期だけ見える色合い

階段を上りついて見える窓。青い空に枯れ草色もなかなか風情があっていい。

窓で自然の営みとつながる暮らしは年じゅう飽きない。

 

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