家事が楽しくないのは家のせい。
家を建てる前、私はぐうたらなお父さんでした。もちろん仕事は一生懸命していたけれど、家では何もしないお父さん。その当時、うちの奥さんは専業主婦だったので甘えて奥さんにすべて任せていました。
家を建てる前、私はぐうたらなお父さんでした。もちろん仕事は一生懸命していたけれど、家では何もしないお父さん。その当時、うちの奥さんは専業主婦だったので甘えて奥さんにすべて任せていました。
わが家のキッチンは(自分で設計をしたのだけれど)設計プランの兼ね合いでとても小さいです。キッチンそのものの収納量は、シンケンスタイルの一般的な量に比べるとたぶん3分の1ぐらい。その
大きな窓のあるわが家。この窓のガラスはLow-e複層ガラスというガラスでなかなかの優れものです。Low-eには遮熱タイプと断熱タイプがありますが、わが家のガラスは遮熱タイプです。
私の家にはちょっと変わった和室があります。2.5畳ほどの小さな小さな和室です。ちょっとした床の間的なくぼみには一輪挿しを飾っています。玄関の前のモミジを剪定した枝を挿すだけでも
どこかの国では24時間暖炉の炎を映し続ける番組があるそうです。太陽の暖かさを集める家の仕組みで、冬は家じゅう優しい暖かさの我が家ですが、太陽が照っていない日
2017年11月19日(日)真冬の寒さという予報通り冷え込んだ一日。家の中は、日中の太陽のぬくもりを床下に蓄えているおかげで家じゅう、ちょうどいい。21:22の室温、21℃。暖房器具は
冬、里山の空気はキーンと澄んで独特の味がします。(…味がするような気がします)ものすごく冷たい「おいしい水」のような味です。この辺りは、市内中心部に比べて3度ぐらい気温が低いです。そん
この家に住むようになって、暮らしのいろいろなことが変わりました。例えば、テレビをみなくなりました。この家に暮らしはじめて2年経ったころ、「テレビ、観なくなったね。」…ということで、リビ