「ずっと居たい」と思える場所を。
ものをつくる、時間をつくる住宅の仕事は、「もの」をつくる仕事だと思っていた。今思えば若い頃は住宅の良し悪しを見た目9割ぐらいで判断していた。結婚して、子どもを授
ものをつくる、時間をつくる住宅の仕事は、「もの」をつくる仕事だと思っていた。今思えば若い頃は住宅の良し悪しを見た目9割ぐらいで判断していた。結婚して、子どもを授
今日は、ちょっと仕事のこと。土地探しをお手伝いさせていただいているお客様より「新着情報があったので…」と、LINEで土地情報のスクリーンショットが届きました。想いの叶う土地を探し求
「ヨーロッパの人はひとの家に訪問したら、まず窓の向こうを褒める」…大学・大学院で建築の恩師から教えていただいたこと。2010年6月、シンケンのモデルハウスでこの意味が分かった。ほとんど
2010年6月のある日、鹿児島の、シンケンという会社のモデルハウス。1歳になったばかりの長男がヨチヨチ歩く姿を感じながら今思えば、それまで高校からずっと建築や家ということを考えてきた中で、
わが家の子供部屋は仕切りなし。でも、将来はちゃんと仕切って使えるように、窓の位置や動線を考えて計画。設計の時に考えたのはひとりあたり2m×3mのスペース。ベッドを置いて、机を置いて、ちょっ
家づくりとお金【家を欲しいと思ったことはなかった】工業高校を出て、大学・大学院と建築を学び、ゼネコンで働いて、福岡の住宅会社に転職して…と、ここまでは、ずっと建築の道を歩いてきたに
【数百の土地を見て決めた土地】自宅の家づくりのとき、土地を決めるまで本当にたくさんの土地を見ました。お客様の土地も見ているので、自分だったらこの土地はどうだろう???という目で見ている土地
昨年11月に縁あって中学1年生に、職業講話ということで「働くこと」や「家をつくること」についてお話をする機会をいただきました。以前小学校6年生に同じようなテーマでお話をする機会があったのですが、こ