陽だまり
陽だまり(ひだまり):日溜まり、陽溜まり。太陽の陽が当たる暖かい場所。広い範囲ではなく狭い範囲を指すが、里山の小さな家はリビング半分は陽だまりになる。太陽に向けて建てる里山の小さな家の南側には
陽だまり(ひだまり):日溜まり、陽溜まり。太陽の陽が当たる暖かい場所。広い範囲ではなく狭い範囲を指すが、里山の小さな家はリビング半分は陽だまりになる。太陽に向けて建てる里山の小さな家の南側には
パッシブソーラー(冬)(ぱっしぶそーらー(ふゆ)):里山の小さな家には「そよ風」というパッシブソーラーシステムが組み込まれている。自然のはたらきを生かして、家の空気を心地よくするために一年中働い
落ち葉(おちば)…里山の小さな家は、冬になると庭木のほとんどの葉が落ちる。冬に葉が落ちるの木は落葉樹という。逆に1年じゅう葉がついている木は常緑樹という。落ちるからいい南の庭にある木はすべて冬
農地転用(のうちてんよう)…地目が田や畑の土地=農地に家を建てるときには農業委員会に農地転用許可申請を行い、農地を宅地にしてもいいよ。という許可をもらう必要がある。許可の下りやすさ農地転用が認
雑木林(ぞうきばやし)…里山の小さな家はもともと雑木林だった農地。概要周囲はすべて田んぼだけれど2区画だけ売りに出ていたうちの1区画。もとをたどるとこの2区画も田んぼだった
杉板外壁(すぎいたがいへき)…里山の小さな家では鹿児島県の杉を使った外壁の仕上げ。概要厚みは15㎜あり(22条地域では30㎜)防腐・防蟻のためにホウ酸を注入した杉材。ホウ酸
家をつくるとき叶えたい想いはいろいろあったけど一言で言うと心穏やかに優しい気持ちで毎日を過ごしたいということでした。【土地と家】&nbs
若いころ福岡県の田舎で保育園をつくっているとき過労とストレスで体調を崩した。それから、田舎嫌いになった。もともと「インドア」自然の中で暮らしたいという気もなかった。家も、庭はいらない。