Hygge House

里山の小さな家

3.暮らしのこと

節約主婦とオール電化

基本的に最高の家だと思っている自分の家ですが。
ところどころ失敗したなぁというところはあります。
その中でも一番の失敗は「オール電化」だと最近気づきました。

【節約になる?オール電化】

わが家の奥さんは、本当に頭が下がるぐらい節約を頑張ってくれる「超節約主婦」!
市営住宅暮らしの時、電気ガス併用の光熱費は、確か…5,000円代!
当時、冬場のファンヒーターの室温設定は18度。実際の室温はだいたい15度ぐらいの室温で着込んで暮らす徹底ぶり(;^_^A

今の家に住む前のリビング

室温設定18度

新しい家はそんな節約主婦である奥さんのためにも、家計の助けになる(と思っていた)オール電化(エコキュート)を選択。
結果、今の電気代=光熱費は春秋で7,000円代、冬が8,000円代、夏エアコンを使う時期で10,000円ぐらいという具合。
この金額が安いと思いますか?

【ガス併用のお隣さんは…】

わが家のお隣さんは、オール電化ではなくガス併用(エコジョーズ)。
家族構成も年代もわが家と同じ30代夫婦と子どもが3人。
そしてシンケンスタイルの家。

奥さん同士の井戸端会議で光熱費の話もでるようで、そこで聞いた話にビックリ!
お隣さんとうちの光熱費はほぼ同じ!
しかも夏のエアコン使用時は、ややわが家の方が高いという結果。
お隣さんも節約される方ですが、洗濯機は一日2回まわして、毎日湯船につかるそう…わが家は洗濯は一日1回、お風呂はほぼシャワーでお湯の資料量は冬でも1日平均100リットル。

オール電化(エコキュート)、安くない!?

【電気料金体系に縛られる家事】

我が家の奥さんは「超節約主婦」。
なので、できるだけ電気料金が低い22時~翌朝8時までの間に電気を使うことは済ませてしまおうと頑張ってくれています。

夜間と昼までおよそ2倍ちがう電気料金

そのため洗濯機を回すのも必ず22時を過ぎてから。
早く洗濯ができたとしても必ずその時間になるのを待って洗濯。
だから寝るのは洗濯物を干し終わる23時以降。
それがなければ早く眠れるのに、23時まで起きてます。

朝の忙しい時間帯に夜の料理までできるだけ済ませようと頑張ります。
早く済ませられるので良いのですが、料理の時間がちょっとでも8時を回ってしまうとイライラしてしまうようで、朝はそのせいでちょっとピリピリすることもしばしば…(涙)
そんな奥さんの姿を見ていると、電気の料金体系のスケジュールに支配されているようで、オール電化にしたことがわが家の家づくりの一番の失敗だったとつくづく思うのです。。。

調べると、2011年の東日本大震災の前が夜間の電気料金単価が8円だったのが、震災以降13円に上がったということ。
震災前ならオール電化の方が安かったのかもしれません…。

一般的な家だとエネルギー使用量の4分の1近くを占める冬の暖房を比較的安い電気料金で賄えると、もしかするとガス併用よりもオール電化の方が安くつくのかもしれません。
でも、シンケンスタイルの家は、太陽の熱をそのまま貯えて暖房に使う家なので冬場の暖房に対するオール電化のメリットがあまり無い…というのも一因かもしれません。

一般的な家でのエネルギー使用の割合

ちなみに、ガス併用の方が新築時のコストはおよそ3分の1ほど安く済みます。
そして、ガスの給湯器より、エコキュートの方が構造上先に壊れるのはほぼ間違いないはず…
さらに、
「ガス併用→オール電化」は、あとからでも比較的簡単にできますが、
「オール電化→ガス併用」は、ガスの配管を改めてしなければならず結構コストがかかります。

電気かガスか?は慎重に選びましょう(;^_^A

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